セミリタイアした親父がビジネスクラスで世界一周旅行⑤~フランクフルト編
2019/03/10は、昼からずっと飛行機移動。
機内泊だったので、こういう時は本当にビジネスクラスでよかったと痛感。
足を延ばして広々寝れるし、機内食は美味しいし、疲れを感じることなく無事にフランクフルトに到着。
カンクンは暑かったが、フランクフルトは最低気温1℃、最低気温11℃と寒い。
気温差でオッサンは、風邪をひいてしまいそうだ。
2019/03/11 フランクフルト市内観光
今日は一日、フランクフルトの市内観光。
市内の至る所を走る路面電車もおしゃれでカッコイイ。
観光地として人気のあるドイツのフランクフルトは、歴史的な建物や近代ビルが立ち並ぶ観光スポット。
以外に大きな建物。
マイン川沿いにある「ユダヤ博物館(Juedisches Museum)」。
ユダヤ人の文化や歴史などが展示されている博物館。
ドイツ語は読めないが、多くの写真から迫害の歴史が感じ取られた。
レーマー広場の隙間から見える「聖バルトロメウス大聖堂」。
聖バルトロメウス大聖堂は、歴代の皇帝の戴冠式が行われた教会で、フランクフルトのシンボル的な教会らしい。
328段の螺旋階段をグルグル回りながら、高さ約95mの塔の上に登れば、フランクフルトの町が一望できるようだが、オッサンは痛風で足が痛いから上るのを断念した。
痛風さえなければ…もしかしたら登れたかも!?(笑)
旧市街アルトシュタットの中心に位置する「レーマー広場(Römerberg)」。
可愛らしい木組みの建物が立ち並ぶ、ドイツ中世の街並みが印象的。
1階は、ドイツ料理が楽しめるレストランや土産屋になっている。
レーマー広場は、伝統的なクリスマスマーケットが開かれる広場で、毎年多くの観光客が世界中から押し寄せることで有名だ。
フランクフルトの旧市街にある「聖パウルス教会」。
聖パウルス教会は、ドイツの民主政治のシンボル的な存在で、ケネディ大統領がスピーチをおこなった教会としても有名らしい。(オヤジのウンチク)
どうでもいいことだが、ドイツでは街中を走るタクシーが全てベンツ!
日本では、ベンツ=高級車的なイメージがあるから少し驚いた。
観光を楽しんだら腹が減った…。
2019/03/11 ドイツ料理「Zum Schwarzen Stern」でランチ
今日のランチは、レーマー広場にある「Zum Schwarzen Stern」。
外観がお洒落な、ドイツ料理が食べられるレストラン。
伝統的なドイツ料理が、ドーンと盛られていて出てきた。
肉好きにはたまらない。
結構なボリュームだが、ぺろりと平らげた。
ドイツといえばビールだが、ザクセンハウゼンは、アップルワインが名物らしいので、アップルワインを注文してみた。
アップルワインは、甘くなくスッキリした味で美味しかった。
2019/03/11 チョコレート専門店「Bitter & Zart」
オッサンは、大の甘いものが好き。
お腹いっぱいだが、ランチ後のデザートを求めて、レーマー広場の近くにあるチョコレートショップ「Bitter & Zart」に行ってみた。
ポップな外観で、店内はガーリーな雰囲気。
店内が可愛すぎて…少々オヤジ的には居心地が悪い。
だけど、ホットチョコレートはとても美味しかった。
2019/03/11 「ウェスティングランド」に宿泊
今夜泊まるホテルは、フランクフルトの市内中心部にある「ウェスティングランド」。
実は、今回の旅はいいこと尽くし。
SPGアメックス(マリオットボンヴォイ)を持っているから、追加料金なしで客室のアップグレードをしてくれた(笑)
だからセミリタイアしたオヤジでも、こんなに広い部屋に泊まれた。
デラックス/客室/2 ツイン/シングル、1泊306EUR。
広くて明るいから、ゆったりくつろげる。
ガラス張りのバスルームは、何度使っても落ち着かない。
水回りはきれいに掃除され、問題なく使えた。
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年会費は確かに高いが、修行に出かけて宿泊費にお金がかかることを考えたらかなり安い。
この方法で上級会員になれるのは、日本だけらしいから日本人でよかったと思う(笑)