上級会員のオヤジが行くふら~っと香港マカオの旅③
香港滞在3日目。
2019/07/15 大三巴牌坊
今日は朝から、バスに乗ってマカオ観光に出かけた。
まずはマカオで一番有名な観光スポット「聖ポール天主堂跡」を見て、その後すぐそばにある「ナーチャ廟」へ。
「ナーチャ廟」は「聖ポール天主堂跡」のすぐ隣にある小さな中国寺院。
孫悟空にも登場するナーチャと呼ばれる子供の神様がまつられたお寺で、武道と疫病退治で有名らしい。
「ナーチャ廟」を見た後は、大三巴街周辺をぶらぶら探索。
大三巴街周辺には飲食店や土産屋などがたくさん並んであるから、食べ歩きや買い物にはオススメ。
なぜかエッグタルトを扱っているお店が多い…
美味しそうな匂いにつられて買わされた(笑)
ぶらぶら歩いて、お次はマカオの歴史地区の中心にある「セナド広場」へ。
ポルトガル風の石畳と、淡いパステルカラーの建物が並ぶ何とも不思議な空間。
「セナド広場」はポルトガルの雰囲気を残した街並みで、広場に敷き詰められた白と黒のモザイクタイルが奇麗だった。
後ろに見える白い建物は、マカオ世界文化遺産に登録されている「レアル・セナド(市政署)」で、会議室や図書館があるらしい。
歴史地区観光を楽しんだ後は、タイパ島にある「スタジオシティ」に行ってみた。
「スタジオシティ」といえば、8の字型観覧車「ゴールデン・リール」が有名。
ホテルの真ん中をくりぬいて作られた観覧車で、1周するのに10分~15分ほどかかるらしい。
なんで8の字?って調べたら、中国では「8」という数字は、「金運招福」の意味があり縁起がいい数字だから8の字の形をしているらしい。
なるほど~。
乗ったら金運が上がるかも!?と思って、話のネタに乗ってみた。
値段は、大人/100香港ドル、1歳未満/無料。
100香港ドルは、日本円にすると約1,330円くらいだからまあまあ高い。
三女が喜んでいたのはBatman Dark Flight(バットマン ダークフライト)。
ゴッサムシティを飛び回るバットマンと敵が戦う体験型アトラクションで、水や風、香り、振動など五感で楽しむことができる。
乗り物酔いをする人は苦手かも…オッサンはちょっと酔って気持ち悪くなった。
Batman Dark Flight(バットマン ダークフライト)がある2階フロアには、至る所にエイリアンのオブジェがあって面白い。
三女もエイリアンの仲間入り!?