一発SFC|世界一周でマイル修行完了!50000プレミアムポイントでプラチナメンバーに

SFC修行のために世界一周しました。一発で50000プレミアムポイント、SFCもゲットしました。

セミリタイアした親父がビジネスクラスで世界一周旅行を決めた理由

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セミリタイアしたオヤジ


このブログは、40代前半でセミリタイアしたオヤジが、一度しかない人生を思う存分楽しんでいる旅行ブログです。

 

<オヤジの紹介>

年齢:40代後半

家族構成:妻+3姉妹の5人家族

体型:ぽっちゃり体型

趣味:旅行、食べ歩き、ダイエット

 

<今回世界一周旅行に行こうと思った経緯>

どうしてセミリタイアしたオヤジが…世界一周旅行に行こうと思ったのか?

 

それは、本屋さんで「世界一周 ビジネスクラスBOOK」に出会ったから。

世界一周ビジネスクラスBOOK (旅人の声から生まれた世界一周&航空券ガイド)

世界一周ビジネスクラスBOOK (旅人の声から生まれた世界一周&航空券ガイド)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2018/12/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

えっそれだけ?って思うかもしれないが、内容を読んだら行きたくなるから(笑)

 

サラリーマンを続けていたら、長期休暇を取って世界一周旅行の出かけるなんて至難の業だったと思うけど…

 

自由な時間を手にした今なら行けるかも、と思って旅行を計画してみた。

 

<世界一周するならビジネスクラスがお得!>

夢の世界一周旅行に行くなら、移動手段は安く抑えてエコノミーを選択すると思うが…

 

実は、お得に旅を楽しむならビジネスクラスがお得。

 

例えば16区間をフライトした場合(1区間の料金)

 

エコノミークラス

ビジネスクラス

ファーストクラス

スターアライアンス

(29000マイル以内)

22,432円

44,094円

71,313円

ワンワールドエクスプローラ

(34000マイル以内)

26,175円

48,775円

73,907円

スカイチーム

(29000マイル以内)

25,038円

44,507円

(※世界一周旅行券のルール:最大フライト区間数は16区間

 

世界一周旅行に行くなら、世界一周航空券を買う必要があり、各アライアンスから購入する必要がある。

 

 

この中から、訪れたい国、目的地、航空会社などを吟味して世界一周航空券を選ぶ必要があるのだが…

 

素人には難しいので、オヤジは「H.I.S.世界一周旅行デスク」に相談した。

 

旅行会社に相談すれば、ルート選びに、細かいルール、航空券やホテルなどの手配、アドバイスなども聞けるから、迷っているなら是非とも活用すべき。

ビジネスクラスの魅力とは?>

ビジネスクラスの魅力は、

 

  • フライトマイルがたまる
  • ラウンジが使える
  • 優先チェックイン
  • 優先搭乗サービス
  • ファストトラック
  • 機内食が豪華
  • 広々シートで快適
  • 手荷物優先受取

 

などのサービスが受けられるから、世界一周旅行に出かけるならビジネスクラスがオススメ。

<マイルがたまれば「上級会員」になれる!>

上級会員になっていれば、エコノミーでもラウンジや優先チェックイン、優先搭乗などのサービスが受けられる。

 

条件をクリアするには、搭乗実績が必要で、条件を満たすために飛行機に乗ることを「修行(マイル修行)」というらしい。

 

修行!?なんて大げさなって感じがするが、死ぬまで永続的に受けられるサービスだから、取得しておけば損はない。

 

<修行(マイル修行)>

1年間という限られた期間に、何度も飛行機に乗る必要がある上に、お金や体力、時間を消耗することから僧侶の修行に例えられ「修行(マイル修行)」と呼ばれている。

<「上級会員」になる方法>

上級会員制度は、JALANAの2種類があり判断基準が異なる。

 

JAL「サービスステイタス」

ANA「プレミアムメンバー」

ダイヤモンド

(搭乗回数120回)

ダイヤモンド

(プレミアムポイント数100,000)

プレミア

(搭乗回数80回)

プラチナ

(プレミアムポイント数50,000)

サファイア

(搭乗回数50回)

ブロンズ

(プレミアムポイント数30,000)

クリスタル

(搭乗回数30回)

 


ここで注意しておきたいことは、上級会員の更新は1年間ということ。

 

毎年1月~12月の1年間で獲得したポイントや搭乗回数によってステイタスが決定する。

 

1年間の苦しい修行に耐えれば、上級会員の資格を得ることができる。

 

この資格は死ぬまで維持できるから、時間とお金に余裕があるなら持っていて損はない。