上級会員のオヤジが行くふら~っと淡路島の旅
妻と三女の3人で、1泊2日淡路島の旅。
旅行期間:2019年10月21日~22日
2019/10/21 エクシブ淡路島
今回は家族3人で、車で1時間ほどで行ける「エクシブ淡路島」に来た。
自慢ではないが…オッサンはこう見えてエクシブ会員だから、会員制リゾートホテル「エクシブ淡路島」に泊まれるのだ(笑)
エクシブ会員ってなんだ?という人のために簡単に説明すると…
- 全国26施設ある会員制リゾートホテルが利用できる
- 年間10万円~30万円程度が必要
- 会員が同伴しないゲストの単独宿泊も会員料金で利用可能
- 年間の利用泊数は26泊(完全利用保証)
- 14人のオーナーが1室を共有所有する
(※エクシブ箱根離宮・エクシブ有馬離宮・東京ベイコート倶楽部はフロアシェアリング)
そもそもエクシブ会員の「XIV」は、ローマ数字の14という意味がある。
個人でリゾートマンションやペンションを購入するとなると維持費や掃除などが大変だが、こういったホテルのシェアタイプ(14人のオーナーが1室を共有所有する)なら、維持費や掃除などはホテル側がやってくれるから実に楽。
オッサンは年会費113,300円を支払って、「エクシブ鳥羽・コテージKタイプ XL(E)スィートグレード」のオーナーになっているから、全国にあるエクシブに泊まれるのだ。
どうだ…羨ましいだろ~(笑)
2019/10/21 「エクシブ淡路島」アラゴスタ
さぁ…ここからは「エクシブ淡路島」の食べ物自慢(笑)
今夜は「アラゴスタ」で、肉や海鮮の鉄板焼きや季節の焼き野菜、カプレーゼ、デザートなどをお腹いっぱい堪能。
野菜はあまり好きではないが、季節の野菜サラダがシンプルに美味しかった。
特に美味しかったのが、丸ごと玉ねぎスープ。
口に入れた瞬間、甘い玉ねぎが口の中でとろけて激うまだった。
丸ごと玉ねぎスープも美味しかったが、この焼いただけの玉ねぎも甘くて実に美味しかった。
美味しくて…何度もお替りをしてしまった。
エクシブ会員になって年会費を支払うと、年間26泊は無料で泊れるが、食事代は別設定だから…今回も食事代は別途必要。
今回利用した「アラゴスタ」の鉄板コースだと、大人(中学生以上)8,000円、子ども(6歳~小学生)3,500円、幼児(3~3歳)2,000円が別途必要にだから…
我が家の場合は、大人2人+子供1人だから19,500円ほど夕食代にかかった計算になる。
決して安くはないが、宿泊費はかかっていないから、まぁ~お得かな。
2019/10/22 「エクシブ淡路島」四季旬創 潮音
翌朝の朝食はお店を変えて…「四季旬創 潮音」。
朝はやっぱり和食が落ち着く…
食後のデザートに食べたわらび餅が美味しすぎる。
本わらびを使用しているから、程よい弾力&甘みがあり、何個でも食べたくなる美味しさでお茶に合う。
「四季旬創 潮音」の朝食代は、大人(中学生以上)2,000円、子ども1,000円。
朝食を食べ終えてから屋上にあるプールを見に行ったが、シーズンオフだから誰も泳いでいなかった。
宿泊者は無料で利用できるから、今度は夏に来て泳ごう!
「エクシブ淡路島」にはこの他にも、地下1階に一年中利用できるオーナー専用のインドアプールがある。
料金はもちろん無料で、万が一水着を忘れてもレンタル水着(男性600円、女性800円)があるから、水中ウォーキングや水泳、サウナ、ジェットバスなどを楽しむことができる。
セミリタイアしたら、「お金や生活に困るのでは?」と心配されるが、時代のニーズに合った企業をすればどうにかなる。
起業すると時間に余裕が生まれるから、様々なコミュニティーとかかわって情報収集をすることで、サラリーマン時代には考えられなかった生活ができるようになった。
セミリタイアしても会員制ホテルに泊まったり、美味しいものをたらふく食べたり、海外旅行に行ったり…人生を楽しむことができる。
自分の人生ってつまんないなぁ~って感じている人は、まずは情報収集のためにアンテナを張ってみたらどうかな(笑)